「花吹よせ（はなふきよせ）」

ポッポナッツの豆菓子「花吹よせ」は、落花生に衣をつけ、砂糖で味付けした商品です。

和の心を大切にした、ほんのりと優しい色合いと 程よい甘みがおいしい豆菓子です。

砂糖でコーティングされているので、外はカリッと中は落花生で柔らかい、万人受けする味わい！

幅広い年齢層の方に人気の商品！上品な甘さがクセになります。

カラフルな色合いもとても可愛らしく、シャンパングラスやカクテルグラスに入れれば、

ホームパーティーにもぴったり♩

ビジュアル的にもおしゃれでみんな大満足！

ポッポナッツでも大活躍の落花生。そもそも、落花生ってどんな食物なのか知っていますか？

落花生とは

花が地面に落ちるようにして実を付けることからその名が付きました。実際には、落花生の花が

しおれ枯れ始めるとまもなく脱落します。その後、花の根本にある子房柄が地中に向かって伸び、

その先端部分は土の中で大きくなりサヤができます。落花生は地中で出来るのです。

サヤにはしっかりした網目ができます。私たちが商品などで目にする殻付きの落花生の完成です。

日本ではサヤのままのものを「落花生」や「南京豆（ナンキンマメ）」と呼び、

この中の実だけのものをピーナッツと呼んだりします。「南京豆」という呼び名は落花生が中国から

入ってきたことに、「ピーナッツ」は英語の名称（peanut）にそれぞれ由来するようです。

子実（粒）にはタンパク質、ミネラル類やビタミン類（B1、E）、オレイン酸を主とした良質の

脂肪などが含まれています。ピーナッツの脂肪のほとんどは太りにくい植物性の油で、

血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があると

言われています。

食べ方は、若ザヤをゆでたもの（ゆでラッカセイ）、

むいたものを炒る（炒り豆）、それにバターなどをからめたもの（バターピーナッツ）が代表的です。

北海道、東北地方、千葉県の一部では、節分の豆まきで殻付きで炒った落花生を用いる地域もあるようです。

また、また、落花生の外側に砂糖をまぶしたり、小麦粉の衣を付けて揚げ豆菓子としたり、チョコレート菓子など

の加工品としても利用されています。

当社も豆菓子製造メーカーとして、豆の一粒一粒を大切に、日々心をこめて造ることを大切に様々な

バリエーションの製品作りに励んでおります。